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2010年02月21日
アバター (Avatar) 感想とレビュー時は22世紀。
主人公ジェイク・サリーは、地球上での戦争で負傷して下半身不随になった元海兵隊員。彼はアルファ・ケンタウリ系惑星・ポリフェマスの最大の衛星パンドラでの作戦アバター・プロジェクトの参加者に選ばれる。このプロジェクトに参加して無事に地球に戻れば、高額の報酬とともに足も治してもらえるというものだった。ジェイクはパンドラへ向かうことを決意する。それは恐ろしげな動物や植物が共存する深いジャングルに覆われた未開の星であった。
パンドラでは、肉体的には人間よりも能力が高く、研ぎ澄まされた感覚を持つ人間そっくりの種族、ナヴィが生息していた。3メートルの身長、尻尾ときらめく青い皮膚をしたナヴィは、原始的ながらも自然と調和した暮らしを送っていた。ナヴィがテリトリーとするパンドラの森の奥には希少鉱物が埋蔵しており、それを求める人間との間で小競り合いが発生していた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
●評価一覧
☆点数評価:80
映像は、今までの2D映像とは大きく違う。
☆アクション:4
まだまだ3D画像だと、ブレが大きいような気がする。
とくに近い位置だとぶれてしまっている。
☆迫力:11
3D映像をみた序盤は今までとのギャップを思いしる。
☆シナリオ:5
よく考えると深い話だが、よくあるハリウッド映画の展開です。
☆グラフィック:9
序盤の宇宙シーンが印象的でした。
☆エロ:2
微妙に姫様がエロいかも?
☆音楽:6
タイタニックと同じ
☆ボイス:6
よくも悪くも普通。
☆効果・演出:7
序盤→宇宙映像3D。中盤→自然映像3D、終盤→自然と兵器と戦闘の3D
☆総評☆
-3D映像について-
この言葉が大きく前評判で大きかったが、
目が慣れるまで見るのに違和感を感じた。(レイヤー分けされた画像のように見える)
今まで見た3D映像は、張り出す映像だったが、全体的に奥に奥行きが生まれる映像で、
若干張り出す部分もあるが、奥に広がった映像のように見える。
目が慣れたのは30分以上先で、そこから段々と自然に見えてくる。
映像構成も考えられており、
序盤→宇宙映像3D。中盤→自然映像3D、終盤→自然と兵器の戦闘融合の3D
となっており、うまく構成したと思う。
ストーリーに関しては、よくあるハリウッド映画な感じだが、
映像は、星の先住民族”パンドラ”の表情が非常に豊かだし、
アバターが本人とよく似て作られている点も見てて面白い。
しかしながら、まだまだ3Dに改善すべき部分が多いと思う。
・見終わった後、通常の映像よりも疲れる。
・近くの画像がぶれている場合がある。
・激しい戦闘の場合、目が付いていけないのか、ぶれている。
とあるが、映画を超えて映像に大きい新しい影響を与えてくれたことには凄いと思う。
またこれがヒットすることで、3Dの時代へ到来するだろうし、
時代がこれから変わってくると思う。
そういう意味で、 ”3D革命” という名にふさわしいと思う。
| 映画
| 18時00分
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