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2010年02月25日
「LIAR GAME」ライアーゲーム シーズン2 感想&レビュー「LIAR GAME」3回戦で秋山と共に「LIAR GAME」を抜け出した直は、その後2年間平穏無事で幸せな日々を送っていた。だが、そんな彼女の元に再び「LGT事務局」から1億円と4回戦進出の招待状が届く。一度は参加を拒否する直だったが、谷村の口車に乗せられ再び「LIAR GAME」に身を投じることになる。
一方、海外を放浪していた秋山は母の命日に日本に帰郷した際、エリーに「LIAR GAME」4回戦に誘われる。秋山は終わったはずの「LIAR GAME」にはまだ何か裏があることを感じ、参戦を決意。直と秋山はかつての対戦者だったフクナガと共に「LIAR GAME」4回戦に挑むことになった。
評価一覧
☆点数評価:64
☆シナリオ:5
ほぼ同じネタを使ってしまった点が失敗。
☆音楽:6
変化なし。
☆演技力:6
【先鋒】西田勇一の演技は良かった。
☆演出:6
前作と変化なし。
総評
前作以上のものを、どうしても自然と期待してしまうので、
前作以下だと、感じてしまうとちょっと面白みに欠けた。
気になって、原作をチェックしてみたところ。
ほぼ同等の内容だったものの。
各所で少しずつ違う要素が入っていたので、その点が良かったと思う。
しかし、セミファイナル後半戦「ゴールドラッシュゲーム」は、
特に面白くなかった。
完全にすべてを通して、原作に頼っているが、少々アレンジを加えて
しまったのか、全体的に失敗してしまったように感じる。
決勝戦が、劇場ということだが、あの終わり方で、映画館でやってしまうというのも、
まず失敗だと思う。
個人的な面白さの絶頂は、敗者復活戦で。
劇場という高い舞台に持って期待ならば、あの付近だったと思う。
| ドラマ
| 21時26分
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