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2009年07月04日
ガイアの夜明け(2009年6月30日放送)
雇用動乱 第2章
~正社員はどうなる!?~
年末年始から始まった、未曾有の「人員削減」。非正規社員を中心とする「派遣切り」が世間を震撼させたが、その後も、人員リストラが収まったわけではない。次のステージ、つまり、これまで聖域とされてきた、正社員の削減に踏み込むことになるのか…。その水面下の動きを追うと、顕著な動きを見せていたのが、日本市場に進出している欧米の外資系企業。仕事のスキルと、能力を買われて転職を繰り返してきた優秀な人材たちが、年明け以降、激しいリストラの嵐に巻き込まれていた。一方、経営不振が続く日本企業の中にも、業績回復のために社員リストラの淵に立つところも少なくない。そんな苦境企業のひとつ、熊本でメガネチェーンを展開する老舗企業では、3代目社長が「クビを切らずに会社を立て直す」と動き出した。果たして、人員整理をせずに不振企業が立ち直ることはできるのか。
今、日本を揺るがす雇用問題に迫るシリーズ企画「雇用動乱」の第2章。
以下感想
内容
ある外資系企業の解雇問題
老舗めがね企業の雇用問題
といったかんじでした。
今回のガイアを見て、ざっくりとした結論は、
これから正社員切りが始まるといったものでした。
その中で、まず真っ先に切られるであろう外資系の企業に的を絞り注目した内容と
日本型、老舗企業の雇用を切らずにどうこの不況を乗り切るかという内容にしたかったのでは
ないかと思っている。
外資系の企業の解雇問題は、不当人事異動や、役職降格で、苦しんでいるという事でしたが、
外資系ではそれを覚悟して入っていなかったのでしょうか?と考えてしまう。
実際被害者として出てきた人も、キャリアアップで外資系の道に進んだ人です。
なぜ高いリスクがありながら、外資系の企業を選んで就職したのかが、
ある程度問題ではないかと思いますし、給料、賞与がいい反面のリスクがあるはずです。
外資系であればそういった事をまずあるはずなのですが…。
ちょっとそういうことがあるはずなのに、と思ったところがありました。
老舗めがね企業の話は、日本の企業の良さ(景気が悪くなっても社員は切らない)
年功序列など、そういった例として挙げられたような気がします。
老舗ということで、長年のお客さんがいて、それを店で待っているという感じでしたが、
いよいよ営業もしていかなくてはならないというような感じでした。
今回の内容は、正社員切りのあくまで始まりとして取り上げた形が非常に強かったです。
たしかに、これから正社員切りが本格化して、どこまで歯止めが利くかという時代というか、
状態になろうとしている(現在もなっている)
これから今年いっぱいはそういった内容が多く閉めてくるのではないかと感じてしまう。
アメリカが風邪を引けば日本にも…というどころではない。
そんな話が今後出てくると思います…。
| ドキュメンタリー
| 21時24分
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