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2009年07月15日
公式サイト：
クロックアップ企画
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概要現在のグラビア界でトップと評される三人のアイドルが、この夏限定ユニット『Live un veil』を結成すると発表した。よりファンと触れ合うため、南国リゾート地『B地区』ビーチを貸し切り、5泊6日の撮影ツアーをすることになる。大勢のファン垂涎のそのツアーの参加者抽選は激戦を極め、そしてテレビや雑誌で大きく取り上げられて結果が報じられた。時を同じくして、上京して貧しい一人暮らしを送る主人公、叶遼の元に、差出人不明の一つの小包が届いていた。小包の中には「一本のフィルム」と、「封筒」。そして女性用のかなり際どい水着が数種類入っていた。「な、何だこれは！ 新手のアダルト詐欺か！？後で料金を請求されるのか！？」多数の水着に驚きつつも、封筒を手にする。封筒の中には『Live un veil』の撮影ツアーの参加チケットと、そして簡素な一文が書かれた手紙が入っていた。『これは被写体が撮影者に対して欲情を抑えきれなくなるフィルムです。夢のひと時をあなたに』まさかと思う主人公。これは『フィルムで撮影してエロエロなアイドルに、この水着を着せましょう』という事だろうか。でもそんな怪しい妄想よりも、彼は『Live un veil』のメンバー達と行く5泊6日の南国リゾート旅行の方に非常に興味を持った。何を隠そう、主人公もそのツアーに応募して抽選から外れたのだ。このツアーに参加できるのなら、このフィルムが嘘であろうと本物であろうと関係ない。「よっしゃー！いくぜ！！誰の計らいか知らないけど夢のひと時を過ごしてやる！！」そう決めて、主人公は半信半疑だがフィルムや水着を持ってツアーへと参加する。この時はまだ、フィルムの力が本物だとは夢にも思わずに。
簡単な概要
有名なグラビアアイドルたちが企画したツワーに参加することとなった主人公は、不思議な能力を持つカメラを使い、グラビアアイドルにエロいことをしてしまおうと考え行動するのであった。
以下個人的な感想
パッケージが凄く気に入って、これだ！！と思い進めてみましたが、
絵は基本的にいいとは思うのですが、ストーリー（設定）があまり良くないような気がします。
カメラの能力で、女の子をむらむらさせるのですが、させるだけなので、Hな行動までいかず、主人公が強引に強姦するというような感じがずっと続きます。弱みを握ることで、主導権を握り、強引にやるあたり、気がひけました。正直、現実的（カメラの能力はあるのますが、）に考えると、初対面で、主人公に魅力も無い一般的な人であれば、たしかにこんな感じのストーリーになるかもしれませんが、ここはエロゲーなんだから、と割り切って、完全にカメラの力でメロメロにしてしまうとか、逆に強姦というか、欲情されるくらいの設定の方が、良かったと思います。
そのため、プレイする方にしてみると、罪悪感というか、居た堪れない感じが出てしまうので、やっててだんだんとやる気が阻害されていきます。鬼畜というか、そういうジャンルが好きな人がいいかもしれませんが、個人としてはあまり好きではありませんでした。能力を訂正してメロメロにしてしまうと、全体的に話は変わると思いますが、その方が、面白いような気がしました！絵はいいと思うので、
そんなわけで、七海編の感想ですが、
上に書いたように、強引に弱みを握り強引に関係を持っていくストーリーですが、最後の最後で、メロメロというか、恋人になるのを期待していましたが、そのまんまの弱みを握ることで成立する関係のままで終了していまいました。若干、ツンデレというか、強みを見せて、終わったような感じはしますが、それで納得している最後に見せる主人公の感情もなんとなく納得がいかなかったです。ちょっと思い描いていたジャンルとは違ったのが残念でした。
| 18禁ゲーム
| 10時11分
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