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2009年10月10日
※多くのネタバレを含みます。
峰深き瀬にたゆたう唄
峰深き瀬にたゆたう唄
…弛まず歩む(たゆまずあゆむ)、弛まず願う(たゆまずねがう)
”新なる王”を希う(こいねがう)。
真なる地に峰深き瀬に求める 其の意思は、やがて狭き世界を砕くだろう。
祈りの唄を捧げる者よ、胸に深く刻むがいい。
穿つ(うがつ)穴は小さくとも、終極の糸先は常にその隙間を、狙い、定めゆく。
一度道筋が出来れば、どれほど浅い瀬であろうと、運命は流れに沿っていく。
森羅(しんら)の峰深き処に根を繁がる、精霊の唄に耳を傾けよ。
得難き魂を喪いたくなければ──。
其(そ)の身に調伏(ちょうぶく)したる精霊の御霊(みたま)を抱き、
鏡なる 水と水なる鏡を対に、光と闇を現さん。
やがてたゆたう歪みの大地は新なる王の御手(みて)により、
得難き至宝へと顕現(けいげん)しゆく。 |
1週目の感想の続きとして
納得がいかない部分が多かった話でしたが、なぜ天使系の敵が多く存在するのか。
ルティーナ先生が回復アイテムを売っているのかは、納得が出来たような気がします。
ミュリルートとセフィリアルートの違いについて思う事。
予想していたことですが、ミュリルートは、妹を意識するあまり恋愛感情が進まなかった。というのがコンセクトにあって、セフィリアルートは幼馴染だからこそ、あまり恋愛感情に踏み切れなかったという感じですが、
ミュリルートにおけるセフィリアが主人公に寄せる思いには、
ある意味醒めてしまうような、切なくなるような感じがしました。
あくまで主人公にあのような形で接していたのは、
年上故の”見下し”であり、まったく”好意”がなかったと…。
ミュリルート
13章に『恋愛相談』というイベントがありますが、
通常であればHイベントで、おいしいシーンかもしれませんが、
セフィリアルートをやってきた後で、これが起きると、なんだか切ないというか、
”男があいつ俺の事好きだったんじゃないのか?”とそわそわ思っていたのに、
それを裏切られてしまい、勘違いだった時の刹那さ、やり場の無い無気力感を
感じざるを得ませんでした。
| 18禁ゲーム
| 00時55分
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